Saturday, February 20, 2010

いや、両方に片足突っ込んじまった、、、

ハードのデバッグって大変で、まず、
  • 石などが、中途半端にぶっ壊れてるかもしれない、

  • 回路が間違っているのかもしれない、

  • ノイズによって、亡霊が乗ってるかも、

  • 疑いがかかるところをソフトと同じで一つ一つ潰すしかないのであるが、ソフトの様にあとからデバッガーなどで追えるように出来無いのである。でTP(テストポイント)を回路の設計に入れとくんです、debugger仕込む感じですね。しかしながら、入出力(内部の挙動は分からない)しか分からない、ただ、あるとないでは大違い。

    このチップが動かんようだ、なので起動しない。と言うときに、すっ飛ばしていいならジャンパーで無視、で、そん時にTPがなくて超細いところだったりすると、やるところはわかっているが人間ではできなさそう。だったりします。

    TPがあると、ソフトで言うモックのような事もできます、ここに電気くべたら、このモジュールは起動するはず、とか見たり。TPつかって怪しいもんをジャンパーしたりとか、スタブ見たいなもんだな、まだ、不具合あるからこのモジュールはジャンプ、コードだったら、未実装なんでテスト中は期待している値をそのまま返すようにするとか。

    だっけど、器具もいろいろいるし、ハンダも必要だし、大変この上ない。
    ハード好きな人が、ソフトはちゃんと書けば動くけど、ハードは作っても動かん時があるから楽しいってさ。

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